COMME des GARCONS（コムデギャルソン）と関連が深いアーティスト | PLAYFUL MAGAZINE(プレイフルマガジン) - DCブランドの古着買取専門店公式コンテンツ

こんばんは！DCブランド古着買取専門店のプレイフルです。

本日はCOMME des GARCONS（コムデギャルソン） と関連が深い世界的アーティスト、ビョークのお話をしたいと思います。

 

 

 

ビョークとCOMME des GARCONS（コムデギャルソン）

先日の来日公演も大成功を収め、改めて彼女の唯一無二の世界観や歌声の凄さを知らしめる結果となりました。

そんなビョークとCOMME des GARCONS(コムデギャルソン) の関係は最もシンプルなものとしては衣装にあります。

 

引用元：FASHION PRESS

 

来日公演で実際に着用されたNOIR KEI NINOMIYA（ノワール ケイ ニノミヤ）のドレス

 

実際に着用している写真は以下に掲載されています。

「希望に“逃避”するのではなく、目の前の現実に対処を」──ビョーク、環境活動家としての素顔【社会変化を率いるセレブたち】

 

COMME des GARCONS（コムデギャルソン）の中でも特にNOIR KEI NINOMIYA（ノワール ケイ ニノミヤ）

の作りだす世界観はビョークと相互に影響を与え合っているように感じます。

 

 

ビョークと河野富広

ビョークとCOMME des GARCONS（コムデギャルソン）を語る上でもう一人外せないのが河野富広氏の存在ではないでしょうか。

 

河野富広氏はヘッドデザイナーとして活躍しており、ビョークのヘア（ウィッグ）を担当しています。

なぜCOMME des GARCONS（コムデギャルソン）との関連かというとJUNYA WATANABE COMME des GARCONS（ジュンヤワタナベ コムデギャルソン）の

ショーのヘッドピースも担当しているからです。

 

「河野富広は変化を恐れないアーティストだ。2000年代初頭から、大阪、東京、ロンドン、そしてニューヨークの四都市を舞台に、美容師、セッションスタイリスト、ヘッドプロップアーティストといった数々の肩書きでファッション・ビューティー業界に君臨してきた。2014年から9シーズン連続で彼が制作したジュンヤ ワタナベ コム デ ギャルソンのヘッドピースを知る人も少なくないだろう。2017年頃には「キャリアの初めごろから興味があった」というウィッグメイキングを本格的に開始した河野。独創的でカラフルな彼のウィッグは、インスタグラム上で人気を博し、近年ではビョークやグライムス、マーク・ジェイコブス、メゾン・マルジェラといった超ビッグネームとのコラボレーションも果たしている。」

引用元：ビョークやグライムスとコラボレーションする話題のヘッドデザイナー、 河野富広

 

 

ビョークと川久保玲

ビョークの尊敬する人物の一人に川久保玲氏が挙げられています。

そんな二人は過去にメール対談も行なっております。

 

ビョークの問いに川久保玲はどう答えたか？　作業空間から男性アーティストのエゴまで

全文はこちらから

 

非常に興味深い見応えのある内容です。

唯一無二の世界観を武器に世界で活躍する二人はどことなくシンパシーを感じるのではないかと思います。

 

 

最後に

今回はCOMME des GARCONS（コムデギャルソン）と関連が深い世界的アーティスト、ビョークのお話をしました。

プレイフルではCOMME des GARCONS（コムデギャルソン）NOIR KEI NINOMIYA（ノワール ケイ ニノミヤ）JUNYA WATANABE （ジュンヤワタナベ ）の買取を強化しております。

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