プレイフルマガジン

「DCブランド服買取のプレイフル 」をとりまくあれこれを読み物としてお伝えしています。

取り組み

2025.05.28

2025.05.27

服の墓場

 

 

DCブランド古着買取専門店のプレイフルです。    

 

 

 

万博開催中ということもあってサステナブルな社会について考えさせられることが多くなりました。

 

 

 

 

さて、表題にある「服の墓場」という言葉、耳にされたことがありますでしょうか。

 

 

こちらは南米チリなどにある世界中から廃棄された洋服や靴などが山積された地帯を指しております。

 

 

 

 

南米チリの砂漠に、世界中から着古した衣類が集められて不法投棄され、「衣類の墓場」とも呼ばれる光景が広がっている。
荒涼とした大地に積み上がった衣類の山は、大量生産・大量消費を見直し、「持続可能なファッション」を目指すことの必要性を訴えている。

 

 

引用元:読売新聞オンライン

 

 

服の墓場ーー。捨てられたり、売れ残ったりした大量の服が処分されることなく、そのまま放置されている場所がある。
それが、インド、カンボジア、ケニア、チリといった国々だ。

世界で生まれる繊維廃棄物は1億3200万トンにものぼるという。安価で大量に生産し、売れ残ったら処分する、というサイクルがこのような大量の廃棄を生み出している
そして、それらの廃棄物が途上国などに送られているのが現状だ。

 

引用元:ELEMINIST

 

 

 

記事に掲載されている実際の写真を見てみると、とても凄惨な光景が広がっています。

 

 

 

こうした問題はファストファッションの普及も無関係ではないようです。

 

 

 

川久保玲さんや山本耀司さんも過去にファストファッションに否定的な意見を述べられていました。

(現在のお考えがどうかは分かりかねますが)

 

 

もちろんファストファッションの全てが否定されるべきではないと思いますが

自分たちの取った行動には結果と責任が生じるということはこういった問題が

可視化されることでようやく気づいたりするものなのではないでしょうか。

 

 

 

なんでも簡単に手に入る社会の裏でこういったいわば割を食っている

地域や人たちが存在しているということは忘れたくないなと思います。

 

 

 

 

少し説教くさい内容になりましたが、当店は世界中に顧客がおりますのでリユースの輪はグローバルに広がっていきます。

ぜひ不要になったお洋服のお譲り先にご検討くださると幸いです。

 

 

 

 

どんな状態のものでも捨てる前にまずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

お買取のお申し込みはこちらから。

 

 

 

 

 

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